patmap都市情報 |胎内市(新潟県)の基本情報:合併,駅,番地etc

胎内市[たいないし]は全国782位(新潟県内 19位)となる30,198[人]の人口を抱える新潟県の都市である。
新潟県東部の自治体。日本海に面している。市内には胎内川が流れ、新発田市との間には日本一小規模の山脈とされる櫛形山脈がある。交通面では羽越本線の中条駅、平木田駅があり、高速道路では日本海東北自動車道の中条ICや荒川胎内ICなどがある。国道も7号、113号など複数の路線が通っている。国際交流都市にはアメリカ合衆国イリノイ州のカーボンデール市がある。

胎内市の特筆すべき全国的にも際だった指標をいくつか挙げれば、鉱業,採石業,砂利採取業の売上金額は2,239[百万円]であり全国で33位(新潟県内でも5位)、畜産・産出総額は504[千万円]で全国180位(新潟県内3位)、農業・産出総額は1,071[千万円]で全国で238位(新潟県内6位)、製造品粗付加価値額は75,904[百万円]で全国で362位(新潟県内6位)、総面積は264.89[k㎡]で全国469位(新潟県内18位)となっている。

胎内市の産業は、農業では稲作及び畜産が多い特徴がある。また平野部では工業団地も整備され製造業も盛んであり、東北電力の胎内水力発電所も複数ある。

都市情報

自治体コード15227
所属都道府県名新潟県
市区町村名胎内市(たいないし)


胎内市内には、主要地方道胎内二王子公園羽黒線沿いに道の駅『胎内』が整備されている。

観光名所としては、乙寶寺(三重の塔が国の重文)、胎内温泉、塩の湯温泉、胎内彫刻美術館などが有名である。

市町村の合併履歴

胎内市は1975年以後に市町村合併を経ている。その合併した旧市町村名の履歴を示す。2009年以後の合併(リンクしている箇所)については旧来データの公開ページを表示します。

・北蒲原郡中条町(2005/09/01)
・北蒲原郡黒川村(2005/09/01)

胎内市(新潟県)の主な指標

胎内市(新潟県)の主要指標を以下の表に挙げる。各指標や関連する指標について更に詳細な情報をもっと知りたい場合はページ上下にあるタブ[人口、財政、製造etc]をクリックしてください。

主な項目 データ 全国ランク 新潟県内ランク
総人口30,198[人]782位19位
昼夜間人口比96.79[%]850位18位
昼間の人口29,228[人]771位19位
15歳未満人口比11.47[%]1000位15位
総面積264.89[k㎡]469位18位
地方税3,809[百万円]770位20位
財政力指数0.49795位13位
実質公債費比率11.9[%]1521位21位
経常収支比率96.4[%]1486位28位
課税対象所得32,672[百万円]807位19位
地方自治体の年間人件費(最低値)1,949[百万円]777位19位
全産業の売上金額186,547[百万円]760位19位
農業・産出総額1,071[千万円]238位6位
耕種・産出総額567[千万円]308位13位
畜産・産出総額504[千万円]180位3位
農林漁業の売上3,083[百万円]331位11位
製造品出荷額127,337[百万円]506位10位
卸売業・販売額8,707[百万円]920位20位
小売業・販売額25,267[百万円]818位20位
サービス業の売上金額31,659[百万円]869位21位
建設業の売上金額17,198[百万円]652位19位
宿泊業,飲食サービス業の売上金額3,058[百万円]795位20位
2019年の建築物・工事費予定額4,591[百万円]814位14位






サイト更新履歴

(詳細はLINK先のブログより)


都市の順位表

念のため。これは都市の指標を使ったゲーム(遊び)です

試合開始:胎内市が他都市と戦うことで順位が上がるかも。
全成績表示:全市町村の順位表を確認出来ます。



胎内市の位置を示す地図
地図1 地図2 地図3

他の都市のページを表示

左下のリストボックスから都道府県名を選択後、右下のリストボックスから表示したい都市名を選択できます。


patmap都市情報サイト内検索

隣接都市

新潟県胎内市と隣接している自治体を示します。ただし陸路で隣接している自治体に限ります。
市町村名をクリックすることで、本サイト内の該当市町村のページへリンクします。


主要な全国ランキング

新潟県胎内市に関する基本的な主要データ(抜粋)のランキングページへのリンクです。
人口人口密度面積財政力指数製造品出荷額農業産出額(総計)卸売業・年間商品販売額小売業・年間商品販売額 サービス業(第三次産業)・売上(収入)金額

胎内市関連のニュース




patmap市町村情報topページへ戻る
更新履歴および統計データのソースは元データ一覧を参照ください。原則的に2020年8月1日時点の自治体を基準に合併都市間でデータを合算させています。
リンクについてはフリーです。ご自由にどうぞ。