財政(2007)
財政項目 | データ | 全国ランク | 滋賀県内ランク |
財政力指数 | 0.48 | 913位 | 19位 |
経常収支比率 | 85.2[%] | 310位 | 5位 |
実質公債費比率 | 16.9[%] | 1237位 | 18位 |
起債制限比率 | 10.6[%] | 856位 | 13位 |
項目の補足
財政力指数:当該団体の財政力(体力)を示す指数。
指数値が大きい方が優秀。
1.0を上回れば地方交付税交付金の不交付団体となり、
下回れば地方交付税交付金が交付団体となる。
基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値の過去 3ヵ年の平均値で示す指数。
経常収支比率[%]:財政構造の弾力性を判断する指標。
比率が小さい方が優秀。
「人件/扶助/公債費等の経常経費」割る「地方税・普通交付税等の経常的一般財源」の比率。
端的に言えば人件費等の経常経費比率は75~80%が妥当値のため、
80%以上は人件費等が高すぎるということになる。
実質公債費比率[%]:公債費による財政負担の程度を示すもの。
比率が小さい方が優秀。
18%以上だと地方債の発行に国の許可が必要となり、
25%以上となると一般事業等の起債が制限される。
起債制限比率[%]:地方債の許可制限に係る指標として地方債許可方針に規定されたもの。
比率が小さい方が優秀。
15~20%未満で要注意団体。
20~30%未満で一般単独事業・厚生福祉施設整備事業の制限。
30%以上で一般事業債の制限となる。
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