patmap都市情報 |京田辺市(京都府)の基本情報:合併,駅,番地etc

京田辺市[きょうたなべし]は全国398位(京都府内 10位)となる70,835[人]の人口を抱える京都府の都市である。
京都府南部の自治体。大阪府および奈良県との境に位置している。市内には木津川が流れ、西方には生駒山系の山々が連なっている。交通面では京都市および奈良方面には新田辺駅など多数の駅が置かれる近鉄京都線が、大阪市方面および木津川市(奈良)方面には松井山手駅や京田辺駅など多数の駅が置かれるJR学研都市線があり利便性の高い立地といえる。道路では第二京阪道路や京阪奈自動車道を利用することが可能となっている。

京田辺市の特筆すべき全国的にも際だった指標をいくつか挙げれば、教育,学習支援業の売上金額は66,292[百万円]であり全国で35位(京都府内でも2位)、総人口増加率(2005~2010)は4.13[%]で全国71位(京都府内2位)、総人口増加数(2005~2010)は2,925[人]で全国で107位(京都府内2位)、製造品出荷額は160,879[百万円]で全国で434位(京都府内8位)、小売業・従業員数は2,922[人]で全国463位(京都府内11位)となっている。

京田辺市は京阪奈における中心部への交通の便の良さからベッドタウンとしての側面が強い都市である。

都市情報

自治体コード26211
所属都道府県名京都府
市区町村名京田辺市(きょうたなべし)


京田辺市内には、第二京阪道路が通っており、京田辺パーキングエリアが設置されている。

京田辺市内には、2つの大学(キャンパス)があり、例を挙げると同志社大学(京田辺キャンパス)、同志社女子大学(京田辺キャンパス[薬学部など])などがある。

観光名所としては、国宝・十一面観音立像の観音寺、とんちで有名な一休さんでおなじみの一休寺(酬恩庵)、寿宝寺、月読神社などが有名である。

市町村の合併履歴

京田辺市は1975年以後に市町村合併を行っていない。


京田辺市(京都府)の主な指標

京田辺市(京都府)の主要指標を以下の表に挙げる。各指標や関連する指標について更に詳細な情報をもっと知りたい場合はページ上下にあるタブ[人口、財政、製造etc]をクリックしてください。

主な項目 データ 全国ランク 京都府内ランク
総人口70,835[人]398位10位
昼夜間人口比100.11[%]547位7位
昼間の人口70,910[人]372位7位
15歳未満人口比14.92[%]139位3位
総面積42.92[k㎡]1355位17位
地方税10,625[百万円]381位6位
財政力指数0.8309位3位
実質公債費比率3[%]258位6位
経常収支比率94.1[%]1235位10位
課税対象所得106,578[百万円]371位7位
地方自治体の年間人件費(最低値)3,947[百万円]438位7位
全産業の売上金額435,126[百万円]426位7位
農業・産出総額133[千万円]1155位16位
耕種・産出総額127[千万円]993位15位
畜産・産出総額1[千万円]1421位16位
農林漁業の売上203[百万円]1255位16位
製造品出荷額160,879[百万円]434位8位
卸売業・販売額24,699[百万円]634位9位
小売業・販売額46,726[百万円]546位12位
サービス業の売上金額154,221[百万円]320位5位
建設業の売上金額18,971[百万円]601位9位
宿泊業,飲食サービス業の売上金額5,158[百万円]600位11位
2019年の建築物・工事費予定額14,826[百万円]381位5位






サイト更新履歴

(詳細はLINK先のブログより)


都市の順位表

念のため。これは都市の指標を使ったゲーム(遊び)です

試合開始:京田辺市が他都市と戦うことで順位が上がるかも。
全成績表示:全市町村の順位表を確認出来ます。



京田辺市の位置を示す地図
地図1 地図2 地図3

他の都市のページを表示

左下のリストボックスから都道府県名を選択後、右下のリストボックスから表示したい都市名を選択できます。


patmap都市情報サイト内検索

隣接都市

京都府京田辺市と隣接している自治体を示します。ただし陸路で隣接している自治体に限ります。
市町村名をクリックすることで、本サイト内の該当市町村のページへリンクします。


主要な全国ランキング

京都府京田辺市に関する基本的な主要データ(抜粋)のランキングページへのリンクです。
人口人口密度面積財政力指数製造品出荷額農業産出額(総計)卸売業・年間商品販売額小売業・年間商品販売額 サービス業(第三次産業)・売上(収入)金額

京田辺市関連のニュース




patmap市町村情報topページへ戻る
更新履歴および統計データのソースは元データ一覧を参照ください。原則的に2020年8月1日時点の自治体を基準に合併都市間でデータを合算させています。
リンクについてはフリーです。ご自由にどうぞ。